2019-06-11 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
この記事に出ておりまして私が本当に気になったのは、余市町のワイン生産と販売をする方であります。当初は、発足時は投資がかなり役に立ったというお話が出た後で、その後、一億四千万円出資を受けて開業したら、A—FIVE側がすぐに株を売ろうとした。それから、社員を季節雇用に切り替えろというようなアドバイスをしたり、いわゆる全株をまた買い取ったそうであります。
この記事に出ておりまして私が本当に気になったのは、余市町のワイン生産と販売をする方であります。当初は、発足時は投資がかなり役に立ったというお話が出た後で、その後、一億四千万円出資を受けて開業したら、A—FIVE側がすぐに株を売ろうとした。それから、社員を季節雇用に切り替えろというようなアドバイスをしたり、いわゆる全株をまた買い取ったそうであります。
実は、ワイン自体は農水省ではなくて国税庁さんですから、そういう意味で、ちょっと国税庁の方に、簡潔で結構ですから、ワイン生産振興についてどのような取り組みを今なさっているのか、お示しをいただければというふうに思います。 〔委員長退席、谷川委員長代理着席〕
国産ワイン生産の振興策といったようなことにどのように取り組まれているか、お尋ね申し上げます。
そういうワイン生産地の選出議員ですから、ある意味では趣味と実益といいますか、半分仕事半分楽しみ、喜び、こういうような気持ちでずっと飲んできて、農水の若手の人にも入っていただいたりもしているんですけれども、飲んでまいりました。 さてそこで、我が選挙区のワインというのは大変よくなってきました。
私どもの山梨が日本のワイン生産の過半数を占めているのもそのためでございます。 ここに山梨の実態につきまして少し申し述べさせていただきますが、現在私どもの県内で免許場数が九十七ございます。これは大学であるとかあるいは県の試験場なども入っておりますが、その中で組合員数が八十六名、これは昨年の数字でございます。専業者が三十社、パーセンテージにいたしますと三五%でございます。